霞ヶ関キャピタル、再生可能エネルギー企業に2億7200万円出資し子会社化

・霞ヶ関キャピタルが再生可能エネルギー発電事業を手がけるAlpha Energy3に2億7200万円の匿名組合出資を行い、子会社化した。
・Alpha Energy3は2019年に設立された。
・出資日は2021年3月18日。

M&Aアドバイザーとしてのコメント：
再生可能エネルギー発電事業は今後ますます需要が高まることが予想されるため、Alpha Energy3への出資は、霞ヶ関キャピタルにとって有望な投資となるでしょう。また、子会社化により、霞ヶ関キャピタルはAlpha Energy3の経営に積極的に関与し、事業拡大を支援することができます。

記事監修者 : 濱田 啓揮

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。