東洋ドライルーブが、ドライルーブ加工や表面処理加工の受託を手がける長野ドライルーブの事業を取得することを決定した。長野ドライルーブが設立する新会社の株式90.9%を取得し、子会社化する。取得価額は2000万円で、取得予定日は2019年4月1日。M&Aアドバイザーとしては、東洋ドライルーブが長野ドライルーブとの関係を持っていたことから、今回の取得は戦略的な意味があると考えられる。