東京センチュリーは、ドイツのIT機器処分サービス会社tradefinityの全株式を取得し、子会社化した。これにより、IT機器の処分サービスを内製化することを狙っている。tradefinityは15年以上の業歴を持ち、ドイツで年間10万件の処分サービスを実施している。取得価額や取得日は非公表。M&Aアドバイザーのコメントはない。