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日本エスコン、四条大宮ビルの全株式取得で収益構造転換を加速。取得価額300億7100万円、取得予定日は2023年7月31日。四条大宮は京都市を中心に優良な収益資産を多数保有。

日本エスコンが、京都市の不動産賃貸業の四条大宮ビルの全株式を取得し、子会社化することを決めた。取得価額は300億7100万円で、取得予定日は2023年7月31日。四条大宮は、賃貸マンションや商業施設など優良な収益資産を多数保有している。この取引により、日本エスコンは収益構造の転換を加速することが狙いとなっている。M&Aアドバイザーとしては、日本エスコンが不動産業界に進出することで、新たなビジネスチャンスを生み出すことが期待される。

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