三井E&Sホールディングスは、造船子会社の四国ドックの全保有株式49.5%を2022年1月中旬に譲渡することを決めた。譲渡先と価格は非公表。四国ドックはバラ積み貨物運搬船や冷凍貨物運搬船の建造を主力としている。三井E&Sホールディングスは、造船事業の縮小に伴い、ファブレス化を進めている。M&Aアドバイザーとしては、今後の三井E&Sホールディングスの戦略に注目が必要である。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。