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メディカル一光、西部沢井薬品との医薬品・医薬部外品卸事業統合に向け協議開始。規模拡大で効率化や人材獲得に期待。

メディカル一光グループが西部沢井薬品との医薬品・医薬部外品の卸売事業の統合に向けて協議に入ることを発表した。具体的な統合の形態は今後詰める。西部沢井薬品は沢井製薬の代理店として九州を中心に約6000軒を得意先とする。メディカル一光は三重県を地盤とし、1道2府12県で調剤薬局や医薬品卸、介護事業を展開している。M&Aアドバイザーとしては、両社の事業統合により、規模拡大による事業の効率化や人材獲得が期待できると考えられる。

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