ホットランドが、お好み焼き店「ごっつい」の全株式を取得し子会社化することを決定した。アイテムは首都圏に14店舗を展開しており、ホットランドは「築地銀だこ」ブランドのノウハウや経営資源を融合させ、事業拡大を目指す。取得価額は5億600万円で、取得日は2018年10月1日となる。
M&Aアドバイザーのコメント:「ホットランドの築地銀だこブランドは、多くの人々に愛されており、今回の「ごっつい」の子会社化により、更なる事業拡大が期待されます。」
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。