エフ・コードがブルースクレイ・ジャパンからSaaS事業「GORILLA-EFO」を取得することを決定。取得価額は9307万円で、取得予定日は2022年9月1日。売上高の状況に応じて最大9307万円の追加支払いが発生する可能性がある。この取得により、顧客企業に対するCXデータの増強などが期待される。
【M&Aアドバイザーのコメント】
エフ・コードの今回の取得は、顧客体験の向上に向けた取り組みの一環として、SaaS事業の強化を図るものと考えられます。今後は、取得した事業を活用し、より高度な顧客体験の提供に取り組むことが期待されます。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。