ピースリーは、IoT製品販売の子会社を代表の藤吉氏に譲渡することを決定した。東南アジアでの事業展開を目的に設立したが、新型コロナウイルスの影響で業績が低迷し、MBOの形で株式を買い取ることになった。譲渡価額は1278万円で、譲渡予定日は2021年3月31日となっている。

M&Aアドバイザーのコメント:新型コロナウイルスの影響で業績が低迷する中、経営陣による買収(MBO)は、事業の再生や成長に向けた一つの手段として注目されています。今後も、M&Aアドバイザーとして、企業の成長戦略に貢献していきたいと考えています。