デジタルプラスがIT企業のコミクスからデジタルマーケティング支援事業を1億2000万円で取得することを決定。Web広告運用やコンテンツマーケティングに関する事業を取り込む。取得予定日は2023年1月1日で、直近業績は売上高1億2600万円、営業利益6100万円。
M&Aアドバイザーのコメント:デジタルプラスは、今回の取得によりデジタルマーケティング分野での事業拡大を図ることができる。コミクスの事業を取り込むことで、より幅広い顧客ニーズに対応できるようになると考えられる。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。