クリーク・アンド・リバー社は、きづきアーキテクトを1億2000万円で子会社化することを決めた。きづきのノウハウを活用し、VR・AR、大容量映像伝送システム、自動運転関連などのイノベーション創出や新ビジネスの確立につなげる。クリーク・アンド・リバー社は映像、ゲーム、Web、広告・出版など17分野で専門的人材の派遣や請負を手がける。M&Aアドバイザーとしては、クリーク・アンド・リバー社が新しい技術やビジネスを取り入れることで、業界のリーディングカンパニーとしての地位を強化できる可能性があると考えられる。