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アシード、静岡ローストシステムとマルサン萩間茶を子会社化 お茶の受託加工と販売を強化し、ASEEDブランド商品の拡充に注力

アシードホールディングスが、静岡ローストシステムとマルサン萩間茶の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は10億3100万円で、取得予定日は2023年4月3日。アシードは、静岡ローストシステムの残りの株式も株式交換によって取得する予定で、株式交換比率はアシード1:静岡ローストシステム1万1515。アシードは、自動販売機設置・運営と飲料製造を経営の両輪とする。M&Aアドバイザーとしては、アシードの飲料事業の拡大に向けた戦略的なM&Aであると評価できる。

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