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アサヒ衛陶、日本ライフエレベーションを子会社化 太陽光発電設備工事などで多角化戦略を推進

アサヒ衛陶は、日本ライフエレベーションの株式51%を取得し、子会社化することを決めた。日本ライフエレベーションは、太陽光発電設備やオール電化設備の施工、内外装・営繕工事を手がける会社で、アサヒ衛陶は多角化戦略の一環として、住宅設備機器事業から派生する事業領域への進出を目指す。取得予定日は2023年4月5日で、交付する株式は新規発行する株式で賄われ、希薄化率は3.92%となる。M&Aアドバイザーとしては、アサヒ衛陶の多角化戦略による事業拡大に期待が寄せられる。

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