ひかりホールディングスがタイル工事業のセラミックワンを全株式取得し、子会社化することを決定した。セラミックワンはマンション施工を中心に展開しており、ひかりホールディングスはエクステリア工事で使われるタイルや石材の加工業務や輸入販売を手がけている。グループ各社との事業シナジーが期待される。取得価額は3億円で、取得日は2018年11月1日。M&Aアドバイザーとしては、ひかりホールディングスがエクステリア工事における事業拡大を図るため、セラミックワンの買収を決定したと考えられる。