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「梱包事業強化のため、テスパックを子会社化」

中央倉庫が、梱包輸送や梱包資材の製造・販売を手がけるテスパックの全株式を取得し、子会社化することを決めた。テスパックは、重量物・精密機器や美術品の梱包輸送から通関手続きの代行まで一貫して受注できる体制と梱包の専門業者として高い技術力を備える。取得価額は非公表で、取得予定日は2023年1月26日。

M&Aアドバイザーのコメント:中央倉庫の梱包事業の体制強化に向けたテスパックの子会社化は、業務拡大に向けた重要な一歩となる。テスパックの高い技術力を活かし、梱包事業の更なる成長が期待される。

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