ソフトバンクグループは、携帯端末卸販売の米ブライトスターを、米投資ファンドのブライトスター・キャピタル・パートナーズが設立する新会社に譲渡することを発表した。譲渡価格は非公表で、譲渡完了は2021年3月中を見込む。ブライトスターを傘下に置く持ち株会社の全株式を譲渡し、対価として現金と新会社の株式25%を受け取る。M&Aアドバイザーとしてのコメントは省略する。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。