AIソリューションやAI SaaSのUI・UX強化を通じた付加価値向上について
AI(人工知能)ソリューションやAI SaaS(サービスとしてのソフトウエア)におけるUI・UX(ユーザーインターフェース・ユーザーエクスペリエンス)を強化することで、ユーザーにとっての操作性や利用価値をさらに高める狙いがございます。UI・UXの向上は、利用者の満足度向上や継続利用につながるため、中期的な事業成長を下支えする重要な施策といえます。
今回の取得価格と取得予定日
取得価額は非公表となっております。取得予定日は2025年1月31日を予定しており、スムーズな事業継承と運営体制の構築が進められる見通しです。
エクストーンの株式取得割合
エクストーン(東京都港区。売上高7億5800万円、営業利益2700万円、純資産3億2600万円)の株式70%を取得する予定です。残りの30%の株式は2028年3月末までに追加取得する計画です。
エクストーンの概要
エクストーンは2006年に設立され、AI技術やSaaS事業に携わる企業として成長を遂げてまいりました。今後はさらにUI・UXの強化を軸として付加価値を高め、お客様に多様なソリューションを提供することが見込まれています。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、売り手様から手数料を一切いただかない新しい形のM&A支援サービスを提供しております。譲渡後の資産を最大化することに強みを持ち、経営者の皆様が安心してM&Aに臨めるよう、専門的なサポートを行っております。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。