KFE JAPAN、センチュリーエレクトロニクスを子会社化
KFE JAPANは、電子部品の開発・試作を手がけるセンチュリーエレクトロニクス(長野県茅野市)の全株式を取得し、子会社化することを決議いたしました。今回の株式取得により、KFE JAPANは開発試作から量産までを一貫して手がける体制の強化を目指しており、商権の拡大に注力する方針です。なお、取得価額や取得予定日は非公表となっております。
センチュリーエレクトロニクスの概要
センチュリーエレクトロニクスは2001年に設立され、電子部品の開発・試作分野に強みを持つ企業です。特に、大手電子機器メーカーとの取引実績が豊富で、高い技術力と品質を武器に事業を拡大してきました。今回の子会社化により、KFE JAPANとのシナジーでさらなる発展が期待されます。
KFE JAPANの狙い
KFE JAPANは、開発・試作から量産までを一貫して担うことで、顧客に対してより包括的なサービスを提供できるようになることを狙っております。今回の子会社化は、開発段階からの商権拡大において大きな進展となる見込みです。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、売り手様から手数料を一切いただかず、売主様の譲渡後の資産を最大化できることを強みとしております。M&Aに関する専門的な知識と豊富な実績を活かし、スムーズかつ効果的な事業譲渡を実現するパートナーとして、多くの企業から選ばれております。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。