GMOペイメントゲートウェイによるデータ・アプリケーション事業の取得
GMOペイメントゲートウェイは、カード決済業務の内製化ソフトの販売・保守事業を取得することを決定いたしました。対象となるのはアプリケーション・ソフトウエア「ACMS eCASH」に関する事業で、売上高は直近で1,400万円となっております。
取得の背景と目的
今回の取得は、GMOペイメントゲートウェイの重点戦略の一つである加盟店獲得の強化を図るためです。決済業務におけるソフトウエアを自社内で内製化し、加盟店に対してよりスムーズで充実したサービスを提供することを目指しています。
取得価額とスケジュール
取得価額は4,000万円とされており、取得予定日は2010年3月1日となっています。今後のスケジュールについては、関係各社との連携を図りながら円滑な移行を進める予定です。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、M&Aを支援する専門企業として、売り手様から手数料を一切いただかないことを特長としています。さらに、売主様の譲渡後の資産を最大化できる支援体制を整えており、安心かつ有利なM&Aを実現するお手伝いをいたします。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。