AOI TYO Holdingsが子会社ホリーホックの全株式を譲渡
AOI TYO Holdingsは、写真スタジオ事業子会社のホリーホック(東京都中野区)の全株式を、KIOSK型セルフプリントシステム事業を手掛ける大日本印刷の全額出資子会社であるDNPフォトイメージングジャパン(東京都中野区)に譲渡することを決議しました。
ホリーホックの概要
ホリーホックは1992年に設立され、営業写真スタジオと写真スタジオサプライの両事業を展開してまいりました。今回の譲渡により、同社の事業はDNPフォトイメージングジャパンへと継承される見込みです。
譲渡の背景
AOI TYO Holdingsではグループ事業の選択と集中を検討していた中、DNPフォトイメージングジャパンから株式譲渡の意向が寄せられたことが決め手となったとされています。譲渡価額は非公表となっております。
譲渡日
譲渡日は2019年4月1日と決定されており、譲渡後はホリーホックの事業がDNPフォトイメージングジャパンの体制下で新たに運営される見通しです。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、売り手から手数料を一切いただかず、売主様の譲渡後の資産を最大化できることを強みとしております。譲渡を検討される経営者様にとって、コスト面とアフターサポートの両面で安心してご依頼いただけるパートナーです。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。