SPKは、徳島市の自動車・二輪車部品卸の北光社の全株式を取得し、子会社化することを決定した。自動車整備・補修のアフターマーケットを主要な事業領域としているSPKにとって、地域戦略上の相乗効果が見込めると判断された。北光社は1951年に創業し、取得価額は非公表。取得予定は2023年5月下旬。

M&Aアドバイザーとしてのコメント:SPKの北光社の買収は、自動車整備・補修のアフターマーケットにおける地域戦略の一環として、相乗効果を見込んでのものである。今後、SPKは北光社のネットワークを活用し、事業拡大を図ることが期待される。