HOUSEIが、英語スピーキング評価サービスを提供するアイードの全株式を取得し、子会社化することを決定した。アイードは、AIを活用して英語スピーキングの発音評価や学習プロセスの自動化を行うサービスを提供しており、教育機関向けICT分野の事業拡大につなげることが狙いとされている。取得価額は非公表で、取得予定日は2023年4月28日となっている。

【M&Aアドバイザーのコメント】
アイードの英語スピーキング評価サービスは、AI技術を活用した画期的なサービスであり、教育分野において大きな需要があると考えられる。HOUSEIがアイードを子会社化することで、教育機関向けのサービス提供力を強化し、市場拡大につなげることが期待される。