GMOインターネットが9月1日付で「GMOインターネットグループ」に社名を変更

GMOインターネットは23日、9月1日付で「GMOインターネットグループ」に社名を変更すると発表しました。今回の社名変更は、2005年以来実に17年ぶりとなります。グループ経営のさらなる加速と、100年単位で継続する企業グループの実現を目指す方針を示しています。

これまでの歩みと今後の展望

GMOインターネットはインターネットインフラ事業を中核に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産(仮想通貨)事業、ベンチャー投資など幅広い領域で事業を展開してきました。上場企業としてはGMOペイメントゲートウェイやGMOペパボ、GMOフィナンシャルゲートなどを含む合計10社による企業グループを形成しています。

グループ経営のさらなる加速

今回の社名変更の目的としては、グループ全体としての経営戦略をより明確に打ち出し、各事業間の連携を一層強化することが挙げられます。ネットワークや金融、広告、投資などの多角的なサービスを有機的に連携させることで、業績のさらなる拡大が期待されています。

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