global bridge HOLDINGS、東京ライフケアを子会社化へ。保育、介護、ICT事業を展開する同社が、認可保育園や介護施設を運営する東京ライフケアの全株式を取得することを決議。取得価額は非公表。取得予定日は2018年7月31日。

global bridge HOLDINGSが東京ライフケアの全株式を取得し、子会社化することを決定した。東京ライフケアは認可保育園や介護施設を運営しており、取得価額は非公表。取得予定日は2018年7月31日。

M&Aアドバイザーとしてのコメント：global bridge HOLDINGSは、保育、介護、ICT事業を展開する企業であり、今回の東京ライフケアの買収により、事業拡大を図ることができると考えられる。また、認可保育園や介護施設は社会的に重要な役割を果たしており、global bridge HOLDINGSがその事業に参入することで、社会貢献度が高まると言える。

記事監修者 : 濱田 啓揮

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。