Enjinがアズ・ワールドコムジャパンを子会社化
Enjinは、PR・メディア対策コンサルティングを手がけるアズ・ワールドコムジャパン(東京都港区。売上高2億7000万円、営業利益249万円、純資産9490万円)の全株式を取得し、子会社化することを決定いたしました。今回の子会社化により、PR支援業務に関する既存サービスの強化や事業領域の拡大を図る方針です。
アズ・ワールドコムジャパンについて
アズ・ワールドコムジャパンは1989年に設立され、PR戦略の構築やリスクマネジメント、海外PRに強みを持っております。長年にわたる豊富な経験とノウハウを基に、様々な企業やブランドのPR支援を行ってまいりました。
取得価額とスケジュール
取得価額は非公表となっており、取得予定日は2023年3月24日とされています。今回の買収により、Enjinは新たなマーケットへの進出を狙うとともに、PRサービスのさらなる拡充を目指しております。
Enjinについて
Enjinは中小・中堅企業、医療機関を主な顧客としてPR事業を展開している会社です。幅広い分野の企業のPRやメディア対策コンサルティングを行ってきた実績があり、国内外のプロモーション活動において数多くの成功事例を有しています。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、売り手の皆様からは一切手数料をいただかず、譲渡後の資産を最大化できることを強みとする会社です。豊富な経験と専門性を活かしたスキーム構築により、最適な譲渡先を提案し、売主様にとって最大限のメリットを追求いたします。M&Aに関してお考えの際は、ぜひ株式会社M&A Doにご相談ください。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。