チェンジがDFA Roboticsの株式79.27%を取得し、子会社化することを決定した。DFA Roboticsはロボットを活用して人手不足問題を解決することを目指しており、ロボットの販売・保守・運用だけでなく、ビッグデータを活用したコンサルティング事業も展開する予定。取得価額は非公表で、取得予定日は2022年10月3日。M&Aアドバイザーとしては、チェンジがロボット技術を活用した新ビジネスに取り組むことで、今後の成長が期待できると考えられる。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。