CIJによる高知ソフトウェアセンターの株式譲渡について
CIJは、IT関連の教育事業子会社である高知ソフトウェアセンター(高知市。売上高4300万円、営業利益600万円、純資産2億7200万円)の全保有株式98.9%を、同社社長の氏原憲二氏が代表を務める氏原商店(高知市)に譲渡することを決定しました。
譲渡の背景と理由
四国地域での人材育成やソフトウエア開発を目的に2008年に設立された高知ソフトウェアセンターですが、さらなる事業拡大が見込めないと判断されたとのことです。今回の譲渡により、同センターの新たな展開が期待されます。
譲渡価額と日程
譲渡価額は非公表となっています。譲渡予定日は2014年1月31日の予定です。
株式会社M&A Doのご紹介
株式会社M&A Doは、売り手から手数料を一切いただかず、売主様の譲渡後の資産を最大化できる強みをもっています。豊富な経験とネットワークを活かし、売り手・買い手双方にとって最適なM&Aの実現をサポートいたします。

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。