Abalanceは日本未来エナジーとJ.MIRAIを子会社化し、宮城県内に14の太陽光発電所を持つ両社の年間発電量は一般家庭約3580世帯分の消費電力に相当する1640万7000Kwh。初年度は約5億8000万円の売電収入を見込む。対象2社を子会社WWBが新設する特別目的会社「WWBソーラー03」を通じて傘下に収める。M&Aアドバイザーとしては、Abalanceがストック型ビジネスの推進を目的としていることから、今後も同様のM&Aが増加する可能性があると考えられる。