東京センチュリーがインドのITサービス企業NAV2を子会社化し、約150億円の増資を行い、出資比率を99.9%とする。増資の理由は、インドでデータセンター事業に関連する資産の取得を予定しているため。M&Aアドバイザーとしては、東京センチュリーがインド市場に進出することで、グローバル展開を加速させることが期待される。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。