日本ホスピスホールディングスは、介護付き有料老人ホーム「Brand New杉並高井戸」の事業を取得することを決定した。取得により、ホスピス住宅の機能やノウハウを追加し、入居対象者を末期がん患者や難病患者まで広げる。取得価額は非公表で、取得予定は2023年3月頃となっている。

M&Aアドバイザーのコメント:日本ホスピスホールディングスは、ホスピスケアに特化した企業として、今回の取得により事業拡大を図ることができる。また、介護付き有料老人ホームにおいても、ホスピスケアのノウハウを活かし、高齢者の生活の質を向上させることが期待される。