ローソンがポプラの山陰地区における一部コンビニエンス事業を取得することを決定した。140店舗を順次、「ローソン・ポプラ」「ローソン」ブランド店舗に転換する。取得価額は7億3100万円で、取得予定日は2021年3月1日。ローソンはポプラと資本業務提携し、現在18%強の株式を持つ。M&Aアドバイザーとしては、ローソンがポプラとの協業を強化し、地域密着型のコンビニエンスストア事業を拡大する戦略を推し進めることが重要である。