ヤマダホールディングスが、建築系廃棄物のリサイクル・再資源化を手がける三久の全株式を取得し、子会社化した。三久は2008年設立で、取得価額は非公表。環境関連事業の強化と資源循環体制の拡充につながると判断した。M&Aアドバイザーとしては、ヤマダホールディングスの環境関連事業の強化による成長戦略の一環として、今後の展開に期待が持てる。