ホクシンが建材用MDFの共同販売会社C&Hを子会社化し、大建工業から株式51%を取得し、持ち株比率を100%とした。C&Hの販売量の85%がホクシン製品であるため、株式を買い戻すことにした。取得価額は5100万円。M&Aアドバイザーとしては、ホクシンが自社製品の販売拡大を図るために、戦略的なM&Aを行ったと考えられる。