フィンテックグローバルは、リスクヘッジの手配支援業務を手がけるトリニティジャパンの株式50.1%を取得し、子会社化することを決めた。取得価額は非公表で、取得予定日は2023年3月24日。トリニティジャパンは1983年に設立され、リスクヘッジの手配支援業務を行っている。M&Aアドバイザーとしては、フィンテックグローバルが投資銀行事業における安定的な収益基盤を確保するために、トリニティジャパンの子会社化を決めたことが注目される。