ピアズが、社内イベント企画運営のマックスプロデュースを全株式取得し、子会社化することを決定した。取得価額は非公表で、取得予定日は2022年6月1日。マックスプロデュースは、各種社内イベントの企画・制作から運営、映像製作までフルカバーできるのが強みで、中小企業から上場大手企業まで幅広く顧客を抱える。ピアズは、ライブエンターテインメント事業との相乗効果による収益機会の拡大を期待している。

【M&Aアドバイザーのコメント】
ピアズのマックスプロデュースの子会社化は、ライブエンターテインメント事業との相乗効果による収益機会の拡大を期待しているという点で、戦略的なM&Aと言えます。また、マックスプロデュースの幅広い顧客層を活かし、新たなビジネスチャンスを生み出すことができると考えられます。