トビラシステムズは、Web上の迷惑広告コンテンツをブロックする有料アプリ「280blocker」の全株式を取得し、子会社化したことを発表した。これにより、迷惑情報フィルター事業の拡充が狙われ、迷惑電話・SNS対策に加え、迷惑Web広告対策まで全方位でカバーできるようになる。取得価額は3億7700万円。10月26日付で吸収合併する予定。M&Aアドバイザーのコメントはない。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。