デジタルプラスは、Webサイト制作を手がけるTsunagaruからデジタルクリエイティブ事業を800万円で取得することを決めた。取得するのはWebサイトを中心とするデザイン・ブランディングに関する事業で、狙いは企画・提案力の強化にある。取得予定日は2022年12月1日で、当該事業の直近業績は売上高4600万円、営業赤字300万円の見込み。

【M&Aアドバイザーのコメント】
デジタルプラスの今回のM&Aは、企業の強化に向けた戦略的な取り組みとして注目されます。Webサイト制作を手がけるTsunagaruのデジタルクリエイティブ事業を取得することで、企画・提案力の強化を図り、競争力を高めることが期待されます。今後も、M&Aを活用した成長戦略が注目されます。