デジタルプラスは、占い関連事業子会社のデジタルandを存続会社とし、小中高生向けにオンライン家庭教師サービスを手がけるオンコーチを吸収合併することを決めた。合併予定日は2023年7月1日で、オンコーチの発行済み株式160株に対し、デジタルandの1株を割り当てる。M&Aアドバイザーとしては、デジタルプラスが資金移動業の取得を見据え、家庭教師に対する多様な報酬獲得手段の提供などにつなげることが期待される。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。