デジタルハーツホールディングスは、ドリコムからゲーム事業の一部であるQC部門を1億円で取得することを決定し、2022年2月1日に取得予定。業務提携も合意し、相互補完関係を強化する。取得する子会社はデバッグ事業を手がけるデジタルハーツ。M&Aアドバイザーとしては、両社の業務提携により、より高品質なゲーム開発が期待されると考えられる。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。