チェンジホールディングスは、自治体のDX推進を主力とするガバナンステクノロジーズの株式を追加取得し、子会社化することを決めた。持ち株比率を現在の49.9%から64.34%に引き上げる。ガバナンステクノロジーズは2020年12月に設立され、取得価額や取得予定日は非公表。M&Aアドバイザーとしては、自治体のDX推進に注力するチェンジホールディングスにとって、ガバナンステクノロジーズの子会社化は戦略的な一手であると言える。