チェンジが、トラストバンクの株式60.11%を取得し子会社化することを決定した。トラストバンクは日本最大級のふるさと納税プラットフォーム事業を主力とし、全国1400超の自治体と契約している。チェンジは自治体を対象にIT活用による業務改革システムの開発・提案を事業の柱とする。取得価額は48億1000万円で、取得予定日は2018年11月30日。M&Aアドバイザーとしては、地域課題の解決に向けたサービス充実につながる取引であると評価できる。