ソフトフロントホールディングスは、ベトナムでのソフト開発受託事業を手がける子会社の全株式をFPTジャパンホールディングスに譲渡することを決定した。譲渡価額は1800万円で、譲渡予定日は2018年9月13日。業績低迷が続いていたため、事業の抜本的な見直しを検討していたという。M&Aアドバイザーとしては、今後はソフトフロントホールディングスが事業の再構築に注力することが期待される。