ソニーグループの米国子会社であるSPEの子会社であるGame Show Networkのゲーム部門「GSN Games」が、モバイルゲーム企業のスコープリーに約1100億円で売却されることが決定した。SPEはスコープリーの株主になることで、モバイルゲーム業界からの収益が見込めるとしている。譲渡予定日は未確定で、GSN Gamesは全世界で約400人社員がおり、ゲームは世界中で数百万人が利用している。スコープリーは急成長しているモバイルゲーム企業で、売上高が3倍になったという。M&Aアドバイザーとしてのコメントは省略する。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。