クロスキャットは、アクティブの全株式を4億9000万円で取得し、子会社化することを決めた。アクティブは1989年設立の情報処理サービス会社で、取得予定日は2020年11月2日。クロスキャットは金融、クレジット、官公庁・公共企業、通信、製造、流通向けに事業展開している独立系情報サービス会社である。

【M&Aアドバイザーのコメント】
クロスキャットのアクティブ子会社化は、業界内での競争力強化に繋がると考えられます。また、アクティブの技術力や顧客ネットワークを活用することで、クロスキャットの事業拡大にもつながるでしょう。今後は、両社のシナジー効果を最大限に引き出し、事業拡大に注力していくことが重要です。