クリーク・アンド・リバー、forGIFTを子会社化し株式比率を引き上げ　3DCGやDXによる新規事業を推進へ

クリーク・アンド・リバー社は、マーケティング・プロモーション事業のforGIFTを子会社化し、持ち株比率を77.5％に引き上げた。forGIFTはアパレル分野における3DCG活用やDXによる新規事業を推進している。取得価額は非公表。forGIFTは2017年に設立され、白井崇文氏などが出資している。

M&Aアドバイザーのコメント：クリーク・アンド・リバー社は、forGIFTの子会社化により、アパレル分野における3DCGやDXによる新規事業を推進することで、事業拡大を目指すことができる。今後も、M&Aを活用した戦略的な事業展開が期待される。

記事監修者 : 濱田 啓揮

株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。