クリーク・アンド・リバー社は、きづきアーキテクトを1億2000万円で子会社化することを決めた。きづきのノウハウを活用し、VR・AR、大容量映像伝送システム、自動運転関連などのイノベーション創出や新ビジネスの確立につなげる。クリーク・アンド・リバー社は映像、ゲーム、Web、広告・出版など17分野で専門的人材の派遣や請負を手がける。M&Aアドバイザーとしては、クリーク・アンド・リバー社が新しい技術やビジネスを取り入れることで、業界のリーディングカンパニーとしての地位を強化できる可能性があると考えられる。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。