ガイアックスは、ソーシャルメディア事業子会社のEDGEの株式65.55%を、同名の新会社EDGEに譲渡することを決定した。新EDGEは旧EDGEを子会社化し、吸収合併する。譲渡価格は1億1560万円で、譲渡予定日は2021年3月1日。EDGEは、人事課題解決に特化したサービス「エアリー」を法人向けに展開し、600以上の導入実績を持つ。M&Aアドバイザーとしては、今後の新EDGEの成長に期待したい。

【追記】
今回のM&Aにより、新EDGEは旧EDGEのノウハウや顧客基盤を引き継ぎ、更なる成長が期待されます。特に、人事課題解決に特化したサービス「エアリー」は、企業の人材戦略に欠かせないものとなっており、今後ますます需要が高まることが予想されます。新EDGEは、この需要に応えるサービスを提供し、成長を続けることが求められます。