エコスが、埼玉県内に15店舗を持つ与野フードセンターを子会社化することで基本合意したと発表した。エコスは、現在「たいらや」「TAIRAYA」「エコス」「マスダ」のブランドで約110店舗を展開しており、北関東に地盤を広げるための戦略の一環として、与野フードセンターを完全子会社化する。最終契約書締結を目指す。M&Aアドバイザーとしては、エコスの戦略に沿ったM&Aであることが伺える。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。