エイベックスがゲーム企画・開発会社のfuzzの株式の過半を取得し、子会社化した。fuzzは独自のゲームエンジンを使った受託開発や自社コンテンツによる開発で実績を持つ。取得割合、取得価額、取得日などは非公表。
M&Aアドバイザーのコメント:エイベックスは、fuzzの技術力や実績を活かし、ゲーム事業の強化を図ることが狙いと考えられる。今後、エイベックスのゲーム事業の成長に注目したい。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。