アライドアーキテクツがデジタルマーケティング事業のデジタルチェンジの株式51%を取得し、子会社化した。運用型広告とSNS活用を掛け合わせて費用対効果の高い支援につなげることで、中堅・中小企業の集客・販促に取り組む。取得価額は非公表。M&Aアドバイザーとしては、今後も中堅・中小企業のデジタルマーケティング支援に注力することが重要だと考えられる。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。